今朝も、どこかで遊んでいたウーが部屋にやって来て、
私の顔をぺろぺろ舐めてから、胸の上にダイブ
「起~き~てっ
」と可愛い顔で言われても、起きるか
時計を見ると、起きる時間の15分前。
昨日より早くなってないか?
どうしても寝たかったので、ウーが首の上でごろごろしても、
顔を必死で舐めていても、完全無視。
暫くすると、諦めたのか、すっとどこかへ行ってしまった。
やれやれと思いながら寝なおしていると、
すぐに戻って来て、先程のリピート。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでやねん
結局、それでも私が起きないので、甘える事にしたらしく、
私にべったりひっ付いて、一緒に寝ていたウー。
最初からそうしてくれれば良いのに・・・
その後、いつも通りに出社し、仕事開始。
朝からばたばたしていると、設計Mが検査機構に行くので、
ついでにお弁当を買って来てくれる事になった。
お弁当が無かった私と設計Kがお願い。
暫くして、帰社すると、お弁当は2つだけ。
・・・・・・・・・・・・・・・・自分の分はあったのね
その後、やっぱりどたばたしている間に、すぐにお昼。
先程、買って来て貰ったお弁当を食べた。
ボリュームのり弁当、470円。
買って来てくれたのはありがたいけど、
なんで、女性にボリュームたっぷりのお弁当なんだか
午後になり、何人もの業者がやって来て大忙しの中、
先日、設計の面接をした女の子がまたやって来た。
あまりに忙しかったので、まともな面接が出来ず、
今回、面接のやり直しをするらしい。
いつもの設計用の試験を受けてもらい、合否判定用の質問である、
「今までの人生、運が良かったと思いますか?」を見てみると、
初めて「NO」と書いている。
それを見たとたん、全員が、「あ~ぁ
」と言った。
ネガティブ思考の人は採用しないのよね
他にも質問した事に対して、全く違う返事が返って来たりと、
話していてもイライラしたらしい。
専務と設計達は、「無理やろ・・・
」と言っていた。
また設計を探さなきゃと言っていると、工程会議の開始。
1時間程して、会議が終了し、工程表を見ると、
またも建設予定のモデルハウスが増えていた。
・・・・・・・・・・・・・・・どうすんのよ・・・
うぅ~んと思いながら、工程表を清書していると、
見知らぬ男性がやって来た。
話をしている社長達の元に案内すると、
嬉しそうにしながら、何やら真剣に話し込んでいた。
お茶を出した時、聴くともなしに聞いていると、
「少人数で始めたが、人が増えて、手狭になってた。」とか、
「どうしようかと話してた時で、ちょうど良かった。」とか、
「車も増えすぎて、駐車場にもおけず、困ってた。」とか。
あれ?と思いながら、テーブルの上を見ると、地図を広げている。
どう考えても、新しい事務所の話。
事務所に戻り、皆に言おうと思ったが、皆も忙しすぎて、
誰も話を聞く余裕も無いし、はっきり断言も出来ない話なので、
暫く黙ってる事にした。
どうせ、専務が嬉しそうにすぐ話すだろうしと思っていると、
ばたばたしながら、社長と専務と常務がどこかへお出掛け。
しかも、何も言わずに出たので、全員がきょとんと見送った。
暫くすると、3人共戻って来て、すぐに会議室に入っていったので、
更にきょとんと見送った。
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夜7時になり、新人営業マンTの歓迎会 兼、
今週で辞める営業Sの送迎会の為、
会社の近所の「うさぎ 飾磨店」に歩いて移動。
出来た頃から何度となく前を通っているが、入るのは初めて。
ぞろぞろと皆で入ると、奥の方の座敷いっぱいになった。
なんせ、社長も入れて、12人になってるからなぁ
すぐに店員さんがやって来て、よく来る工務の見習君が、
あれこれと裏メニューを注文をしていたが、新人の男の子らしく、
全く理解出来ず、「メニューに無いので、出来ません。」の一点張り。
結局、怒った見習君が厨房に訊けば分かるからと追い返していた。
すると、すぐ戻って来て、「確認出来ました。」と言った。
暫くすると、ちゃんとその料理が出て来た。
カキフライの卵とじだったので、私は1口も食べられず。
でも、他の料理はけっこう美味しくて、お腹いっぱいになった。
明石焼き風オムレツがなかなか良くて、
食べた皆が「おぉぉ~。」と呟いていた。
暫くすると、話が盛り上がったので、席替えをして、更に話していた。
1番奥に居た営業Sが私達の方にやって来て、
焼酎をがんがん呑み始めた。
当然、すぐに目が座ってへろへろになり、トイレに行きたがったので、
設計Mと営業Aが抱えてトイレに連れて行った。
暫くすると、同時にトイレに行った工務の見習君が戻って来て、
営業Sがトイレで潰れていると言った。
いつもより呑んだ量は少ないのに、やはり精神的なものだろうか。
別に辞める必要は無いし、社長や専務にも可愛がられてるので、
皆に引きとめられているが、全く売り上げが上げられないので、
精神的にけっこう疲れているらしい。
大丈夫かなぁと言いながら、まだ料理を食べている見習君。
営業Sと1番仲良くて、辞められて、ショックなはずなんだけどねぇ
その後、営業達が介抱しているので、大丈夫だろうと言いながら、
専務が夕方社長と出掛けた理由を、嬉しそうに話し始めた。
私の予想通り、新しい事務所を買うつもりらしく、
3人で現地を見に行ったという。
新しい事務所予定地は、今の事務所から50m程南で、
倉庫も今より2倍近く大きいという。
ただ、鉄骨建物だが古いらしく、けっこうぼろぼろで、
隙間が明きまくってるらしい。
それを聞いて、全員が大笑いしていたが、そこはプロ集団。
倉庫が大きくなるのに大喜びした現場監督が、
腕によりをかけて改装すると宣言。
すぐ近くには大きなパチンコ屋が有るので、
時々そのパチンコ屋に行っている設計Kも大喜び。
うかいやの本屋も近いので、私も大喜び。
余程な事が無い限り、そこに決まるだろうから、今から楽しみだ
暫くすると、営業達に抱えられた営業Sが戻って来たが、
かなりぐでんぐでんで、完全に落ちている。
首筋を冷たいおしぼりで冷やして介抱しながら、
2次会でカラオケに行く話になった。
今から姫路駅北に行くのは辛いので、
亀山に在る「シダックス」に行く事にした。
すぐに私が携帯のネットで電話番号を調べて電話し、部屋を予約。
その間に移動手段をどうしようかと話した。
運転出来るのは、1滴も呑んでいない設計Kと私の2人だけ。
しかし、人数は12人も居るので、車が1台足りない。
専務が電話して、タクシーを呼んでいた。
暫くすると、何故か印刷業者の営業がやって来た。
皆がなんで?と叫んでいると、専務に呼ばれたと言う。
なんでも、タクシー会社の電話番号が分からず、
彼に電話して、タクシーを呼んでくれと頼んだらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どこをとっても、意味が分からない
しかし、これも接待、営業の一環と考えてる印刷業者は、
喜んでパシリをしている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すごい根性やわ
その後、1番ふらふらの営業Sをタクシーに乗せ、
タクシーに乗らなかった残りの人達が、事務所に移動。
専務が車を出し、設計Kが運転し、何人かが乗った。
私の車には社長と常務と現場監督が乗るはずだったが、
社長と常務が用が出来たので、カラオケには行かない事になり、
現場監督と私の2人だけで移動。
シダックスの場所がいまいち分からず、少し迷ったが、
無事到着すると、すでに着いていた営業Sはトイレに駆け込み、
またもダウンしていた。
もう受付しているだろうと思っていると、会員証が無いと言って、
皆が受付の前でてれてれしていた。
結局、以前作ったはずの会員証は無いので、私が新たに入った。
何だかすっごい面倒な手続きを経て、やっと受付を完了し、
部屋に入ると、すで夜10時50分になっていた。
「うさぎ」を出たの、夜10時だったのに・・・
いつも沢山歌う営業Sがダウンしているので、
少しずつ歌い始めようと、曲を入れていると、
トイレでうずくまってるより、ソファに寝かせた方がいいだろうと、
営業Aが営業Sをおんぶして連れて来た。
そのままソファに転がし、皆で歌い始めた。
暫くして、段々調子が上がって来たしと、「羞恥心」を歌い始めると、
完全に寝ていたはずの営業Sがむくっと起き上がり、
へろへろのまま歌って踊り始めたので、全員が大笑い。
・・・・・・・・・・・・・・けっこう元気やん
それなら大丈夫かと、私がアップテンポの曲をがんがん入れて、
曲が流れると、よろよろしながらも楽しそうに歌って踊っていた。
おかげで、2時間で終わるはずが、しっかり3時間歌っていた。
清算を済ませ、人数が減っていたので、車2代に乗り分け、
事務所に到着すると、皆が呼んだ代行業者で、
駐車場はいっぱいになっていた。
よろよろする皆を降ろして、眠かった私はそのまま帰宅。
家に着くと、深夜2時を過ぎていた。
よろよろしながらダイニングに入ると、完全に寝ぼけたウーが、
ふらふらしながら寄って来た。
つい先程まで母の布団に潜り込んでいたので、
すっごいぬくぬくしてるし・・・
私も早くぬくぬくと寝たかったのに
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